小林建工について

職人の紹介

代表・棟梁 小林敏朗 コバヤシトシロウ

大工歴 40年

高校卒業後、造船所へ入社。約一年半勤めその後大工の弟子に入る。

約5年の修業後独立。多数の家を請け負って建てる中、大手建設会社にはかなわず伝統工法の道に入る。

京都奈良の神社仏閣に魅せられ、伝統工法を残すために日々勉強し頑張っている。

趣味として薬草類(甘草、日本山人参)及び、無農薬野菜の栽培を手掛ける。健康でいるために建築、食べ物にも気を遣っている。

若棟梁 小林優斗 コバヤシマサト

大工歴 15年

自分自身が大工になり仕事をする事で、はじめて伝統工法の素晴らしさを肌で感じる事ができました。

昔は自分で墨を付け、刻み、家を建てるのは当たり前だったのですが、近年それが出来る大工さんが少なくなっている様に思います。

この伝統工法を残そうと日々試行錯誤で頑張っています。

職人 越智紀之 オチノリユキ

大工歴 9年

後世に残るもの作りをしたいと思い大工になりました。

毎日、木の匂いに包まれて仕事をしていますが、家に家具にと形を変えながら、みんなの生活のなかにも、もっと木が増えたらいいなと思います。

その為にももっと勉強をして、長く愛される作品が造れるように頑張りたいです。

職人 長野隆士 ナガノタカシ

大工歴 8年

伝統工法で建てられた建築に魅せられて、23歳から大工の道に入りました。

木材同士を巧みに組み合わせ、存在感のある梁丸太が上がった建前後の風景を見た時の感動が、今でも頭の中に残り、日々の仕事の原動力になっています。

梁丸太の継手、柱の差し口など、先人の大工から受け継がれてきた素晴らしい技術を、次の世代に残していかなくてはならないと思い、日々、勉強の毎日です。

職人 渡辺和彦 ワタナベカズヒコ

大工歴 22年

十年程地元の工務店で修行し、伝統的な刻みや造作を覚え独立、今でも伝統工法を残そうと日々頑張っている。

伝統工法の仕事をしたいという気持ちは誰にも負けない!